勉強というと、イヤイヤ宿題をやったり試験勉強をしたりというイメージが強いもの。特に小学生は、興味のないことに飽きやすく、勉強させるにも一苦労です。つまり小学生は成績を上げさせることが難しい時期と言えます。
しかし、お子さまが勉強を楽しく感じ、自ら進んで学ぼうとするようになったらどうでしょう?親として、これほど嬉しいことはありません。
そんな、お子さまが楽しみながら学べるメソッド「魔法の授業」を行っているのが、神奈川全域に展開する学習塾「ブレストグループ」。口コミを見ると、学習塾なのにもかかわらず「楽しい」「面白い」という意見が目立ちます。
このページでは、学びは楽しいことだと教えたい親心に応え、子供が勉強に夢中になる「魔法の授業」を特集します!
「魔法の授業」は、ブレストグループ代表の渡部氏がウルトラクイズを参考に、お子さまが学力アップに夢中になれるよう、ゲーム性を盛り込んで作りあげたメソッドです。
通常の集団指導の塾では先生1人に対して生徒さん20人程度が一般的ですが、ブレストグループでは12人前後の少人数制。多人数指導にありがちな一方通行の授業にならず、個人塾では起こりにくい適度な競争心やワクワク感を演出するのに適した人数が12人だそう。授業は全員参加のゲームのような形で進められていきます。
果たして本当に生徒さんの学力アップにつながるのかが気になるところですが、その実力は、ブレストグループの塾に通う子どものうち95.3%が成績向上を果たしたという結果が物語っています。(※)
では、実際にどんな授業が行われているのか、次の項目で紹介していきます。
ブレストグループの公式サイトには「魔法の授業」の動画があがっており、実際にどんな授業が行われているのかを見ることができます。
動画は元気な挨拶から始まり、講師が明るいテンションで生徒さんを巻き込んでいきます。
口頭質問では、問題に答えられないと「はい、立とう!」と講師が声をかけ、当てられた生徒は「ちょっとまってよ~」など悔しそうにしながら椅子から立ち上がる。
しかし、その声に悲観はなく、ゲームで失敗してしまったときのように少し恥ずかしそうな様子です。まるでクイズ遊びなどの、レクリエーションのような雰囲気さえ漂っています。
授業の所々で、教室内に楽しそうな笑い声が響きます。注目すべきは、雑談で笑っているわけではなく、授業内容そのものから笑いが起こっていること。
勉強に対して「にぎやかで楽しい」というポジティブな感情を持たせることで、生徒さんは学ぶことが楽しいことだと認識する。そうやって勉強への自主性が育まれているようです。
この「魔法の授業」、生徒さんとのかけあいや場を盛り上げる演出力を見ていると、適度なテンポ・テンション・生徒とのコミュニケーション力など、高度な進行力が問われていることに気づきます。
ブレストグループでは、授業の質を保持するために、講師全員を正社員採用しています。
ブレストの講師になれるのは、50人に1人しか通らないという厳しい試験の合格者のみ。しかも授業の質を落とさないよう年間300時間におよぶ研修を受けているとのことです。
「魔法の授業」は、アルバイトや大学生の講師では実現が難しいということですね。
これまで、子どもが楽しく学ぶための仕組みとして「魔法の授業」を紹介してきましたが、そもそもこの形式にたどり着いたのは、代表の渡部氏が“どうすれば子どもが勉強に興味を持つか”を考えた結果です。
子どもが勉強に興味を持てば、自然に学びへの意欲がわきます。意欲がわけば、自主的に勉強を行うようになります。
興味を持ったことは記憶にも定着しやすいもの。当然、成績向上にもつながりますし、成績が向上すればより勉強への意欲がわくという成功へのスパイラルが生まれます。
学ぶことの楽しさを覚えた子どもたちがどんな将来を歩んでいくのか、彼ら彼女らの今後が楽しみでなりませんね。
名称 | BREST 大倉山 |
住所 | 横浜市港北区大倉山4-8-3 スウィ―トウォーレン 1F |
アクセス | 東急東横線大倉山駅より徒歩約7分 |
開講時間 | (受付時間)月~土14:00~20:00 |
電話番号 | 045-882-0155 |
公式HP | https://juku.brest.co.jp/branch15/ |