塾選びの際「集団指導塾と個別指導塾」どちらを選んだらよいか悩む方が少なくありません。このページでは集団塾・個別塾それぞれの特徴や、どういった子どもにどちらの塾が合っているかをポイントをおさえて紹介していますのでぜひ塾選びの参考にしてください。
集団指導塾と個別指導塾・塾選びではそれぞれのメリットデメリットを理解して
集団塾と個別塾どちらも他方に比べて良いところと劣るところがあります。ここでは集団指導塾のメリットとデメリット、個別指導塾のメリットとデメリットを解説します。
仲間といっしょに切磋琢磨
集団指導の塾はひとつの教室に多数の生徒が集まり同じ授業をいっしょに受けるスタイルです。学力別・受験志望校別でクラス分けをすることが多く、1クラスの人数は塾により異なります。
仲間といっしょに授業を受ける、競い合うことで学習のモチベーションを上げやすいメリットがあります。学校とは違う交友関係が生まれ友達が増えることも。
集団塾ではプロが指導をすることも多くハイレベルな授業を期待できるのもポイントです。
カリキュラムに沿った授業についていけることが前提に
クラス全体で学習が進んでいくため、分からない部分、理解が浅い部分があっても、カリキュラムは先へ先へと進んでしまいます。授業に追いつくことが難しいと学習に対するモチベーションが下がってしまうこともあるでしょう。大人数で授業を受けているので、疑問点があっても先生に質問がしづらいということもあります。
ひとりひとりの理解度やニーズに合わせた学習サポートが期待できる
1対1のマンツーマンや、講師1人に対して生徒2人など、ひとりの講師が少人数の生徒を教える個別指導塾。
このスタイルでは生徒ひとりひとりの目的や学力、性格に合わせて学習プランを組み、理解度に合わせて授業をおこないます。
理解が早ければ高度なレベルのテキストに挑戦させてもらう、逆に苦手があれば過去に学んだところまでさかのぼって学習を深めるなど、ひとりひとりの学習ニーズに合わせたサポートが期待できます。講師との距離も近く、質問もしやすいでしょう。時間的都合も融通を効かせやすく、部活動などと両立させやすいのも特徴です。
講師との相性で明暗が別れることも
講師との距離が近く、コミュニケーションをとる機会も多いので子どもと講師の相性が良くないと塾へ通うことが楽しくなくなってしまうことがあります。また仲間や競い合う同年代の相手がいないため、子どもの性格によっては学習のモチベーションが上がらないということも。集団指導の塾と比べて塾にかかる費用が高額になり、経済的負担が大きくなることも考えておきましょう。
周りの友達の頑張りを見て「自分も負けられない」と感じられる子は、集団指導の環境で力を発揮しやすいタイプです。同じ教室で机を並べる仲間の存在が刺激となり、自然と学習への集中力ややる気が高まっていきます。小テストの順位も前向きに捉えられる子には、競争心が力になります。
家庭学習の計画を自分ひとりで立てるのが少し苦手でも、決まった曜日・時間に授業が組まれている集団塾なら、自然と学習リズムを作ってもらえます。宿題の提出や小テストが定期的に用意されているため、自然とコツコツ勉強する習慣が身につきます。
集団指導塾の授業では、他の生徒の前で発言したり意見を交わしたりする場面が多くあります。
人前で話す経験を重ねておくことで、中学に入ってからの授業での発言力や主体性の土台になります。
自分のペースでじっくり考え、納得してから学習を進めていきたい子には個別指導がぴったりです。講師がひとりひとりのペースに合わせて説明してくれるため、理解が浅いまま授業が進んでしまう心配もありません。周りの生徒を気にせず、何度でも同じ質問を繰り返せる安心感も個別指導ならではの魅力です。
算数の特定の単元だけつまずいている、以前の学年で習った内容に苦手が残っているなど、ピンポイントで弱点を補いたい場合も個別指導が力を発揮します。集団授業では戻りにくい過去の学習内容まで、必要に応じてさかのぼって教えてもらえるため、苦手の原因から着実に立て直せます。
人前で発言するのが極度に苦手で、指名されると緊張して固まってしまう子もいるでしょう。個別指導なら講師と一対一、または少人数のため、落ち着いた環境で自分の言葉で話す練習ができます。人前に立つと緊張しやすい子なら、まずは個別指導で話す自信をつけてから少人数の集団授業にステップアップしていく、という進め方もおすすめです。
集団指導の競争環境と、個別指導のきめ細かさ、両方のよさを取り入れた塾も増えています。そのひとつが少人数制の集団指導です。1クラスの人数を絞り、講師と生徒、生徒同士が対話しながら進める授業スタイルで、発言の機会をしっかり確保しつつ、置いていかれる心配も防げます。
集団授業のあとに質問対応の時間を設けたり、個別ブースでのフォロー体制を整えたりしている塾もあります。その日の疑問をその日のうちに解消できる環境が整っていれば、集団指導のメリットを活かしつつ、置き去りにされがちなつまずきも防ぎやすくなります。
塾を選ぶ際は、体験授業でフォローの仕組みが実際に機能しているか確認してみましょう。
性格と内申点対策、両方から子どもに合う塾を見きわめましょう
集団か個別かという形式だけでなく、お子さんの性格や、中学に向けた内申点対策まで見据えて選ぶことが重要です。
入塾後に「うちの子には合わなかった」と後悔しないための大切なポイントです。
学生アルバイト講師は担当交代や経験差が出やすい一方、プロ講師は経験が多く、担当が変わりにくく、子どもの性格に合わせた指導を続けられます。
また、地元中学の進度に合わせたカリキュラム、少人数・個別対応、継続的な指導体制の面でも、プロ講師が在籍する塾はメリットがあります。
画像引用元:BREST(ブレスト)公式サイト(https://juku.brest.co.jp/)
画像引用元:栄光ゼミナール公式サイト(https://www.eikoh.co.jp/)
画像引用元:スクールIE公式サイト(https://www.hallo.jp/classrooms/detail/466/)
※2023年12月27日時点Googleマップで「大倉山 塾」と検索して表示された塾30校から、下記のような特徴のある学習塾を選定。
BREST:中学準備もでき、「2022年横浜エリアで教育関係者が進める学習塾No1」「2022年横浜エリアで子供に通わせたい学習塾No1」に選ばれている。
栄光ゼミナール:進学塾に該当する塾の中で、難関中学対策コースがあり、対象としている中学校の記述が唯一されている
スクールIE:今回の対象の学習塾の中で唯一専門塾を備えている(プログラミング)